手作り楽器動画をまたUP!

いろいろ、ご縁があって私たちの活動に関心を持ってくださる方々のために、映像で楽器の音やカタチを観ていただこうとyoutubeに色々UPしました。
沢山、リンクを張るのもなんなので、1つだけこちらでは紹介します。
ご興味のある方は、ピアノクラフトワークのページをご覧いただくか、youtubeのチャンネルで観て下さいね。

乳酸菌飲料の空き容器がサキスフォーンに変身しました。
どうみても、おかしなおじさんですが一生懸命吹いておるのです。
[youtube]http://youtu.be/itiK64BR_p8[/youtube]

沖縄慰霊の日・・そして基地と原発と

糸数アブチラガマ
南城市アブチラガマ

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昨年訪れた糸数アブチラガマ

2012年6月23日、ことしも沖縄慰霊の日。
昨年の7月、台風の後強い風が吹きすさぶ中、南城市の糸数アブチラガマに一人立ち寄った。たったひとりでは、真っ暗で足元も危険であること、解説がないと分かりずらいこともあり、ガイドをお願いした。その方は、丁寧に私ひとりのためにお話してくださった。残された誰かの後、苦しみの後を祈りながら、そしてこのことは決して忘れません、伝えていきますと心に刻みながら暗闇を懐中電灯で照らしながらあるいた。

慰霊の日といっても、本土の新聞紙面は8月の敗戦の日のように一面で報じることはない。沖縄の新聞とはいつものことながら温度差。
辺野古浜通信では、今日のことは、
今日は「慰霊の日」日本国の司令官が沖縄の民を見捨てて最後まで戦えと言い残し身勝手死んだ日。

とある。見捨てた日。今もなお。
67年たった現在。かわらず全国の米軍専用地74%がある沖縄本島。
今日、野田首相は戦没者追悼式に参列し、なおかつ米軍のよく落ちるオスプレイ配備に理解をもとめるという矛盾を平然と行っている。

昨日は、本土東京では、大飯原発再稼動の反対デモが4万人を越える人が集まった。
安全など誰も保障できないのに、事故が起きた時は電力会社を守り、人々を見捨てる政府。地震・津波対策がそもそも安全対策なのではない。そうでなくても事故があるのが原発。つくづくおもう。

沖縄の足を踏みながら謝る。わかってくれ、痛いのはわかるとうそぶく。
踏まれていない足に痛みはわからない。

三浦太幸堂さんに行ってきました。

三浦太幸堂さん 作業

ピアノ調律師の仲間で会があり、楽器を制作しているところを見学させてもらうという企画。
今日は、京都の三浦太幸堂さんにおじゃました。
HPはhttp://www.miura-taikoudo.com/

ちょうど、湿らせた皮を締め付け、音の調整をたたきながら行い、びょう打ちまでの工程を見せてもらった。
和太鼓の見事なくりぬき胴にしっかり牛さんの皮が張られている。
今日の太鼓は張りかえの依頼らしい。

お話では、だんじりの太鼓の皮は5年ごとに張り替えることが多いらしい。けっして5年で破れるからという理由ではなく、音の変化にともない張り替えを決めるらしい。各町によって、好みの音があるらしく、代が変わればそれも変わることがあるということを聞いて、つくづくだんじりがその町にとっていかに大きな意味合いをもっているか、太鼓の音がアピールポイントになっていることを感じさせる。

太鼓は、いまでこそコンサート会場で聞くことも多いが、民衆の中のもの、あるいは祭礼のものである。
こういう楽器の成り立ちは無条件で引きつけられるワタクシ。

西谷文和さん、シリア報告会

ジャーナリストの西谷文和さんの、シリア取材の報告会があります。
4月にメイシアターのイベントで短く話をを聞きましたが、このところ連日報道される非道なアサド政府軍の行為を考えると心穏やかではありません。

仕事を早く終えて行きたいと思います。
以下 転送

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アフガニスタン/シリア難民取材報告会
報告者:ジャーナリスト・西谷文和さん、RAWAと連帯する会
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日時:2012年6月23日(土) 午後2時から4時45分
   (午後1時半開場)
場所:大阪市立市民交流センターひがしよどがわ 集会室(401)
   ☆JR・地下鉄「新大阪駅」下車、東口より徒歩5分
   ☆大阪市東淀川区西淡路1−4−18 (TEL 06-6321-3816)
参加費:1000円(学生500円)、申込み不要(どなたでも参加いただけます)
    
未だ平和が訪れないアフガニスタンに帰ることができないアフガン難民、苛烈なアサド政権の弾圧に抗するシリア民衆。
今回はシリア政府の弾圧からヨルダン・レバノンに逃れてきたシリア難民の取材を4月に敢行されたジャーナリストの西谷文和さんからの取材報告を、また、4月から5月にかけてパキスタンに行き、RAWAやパキスタン・アフガニスタンの活動家と交流し、そして、アフガン難民キャンプを取材してきたRAWAと連帯する会からの報告を合同で開催します。
ぜひともご参加ください。

主 催:RAWAと連帯する会・関西
協 賛:市民社会フォーラム
問合せ:RAWAと連帯する会・関西 
E-mail:rawa-jp@hotmail.co.jp     
TEL:090-3656-7409(桐生)

浪さんの記事が掲載

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PHP紙 7月号

ナミイ台風が大阪を過ぎ去り、忙しさも懐かしくなり、また会いたくなる不思議なオバア。
若い人も、それなりの人も惹きつけられるオバアの魅力って何だろう。

今月号のPHP紙7月号には浪さんを取材した記事が掲載されている。京都に記者さんが来ていた。
実は、この手の雑誌はあまり好きな方ではない、が… 今回は8ページも「八重山のおばあ」として紹介されており、沖縄に芸者として売られた時からの人生を丁寧に取材しているので、見つけたら買っている。

オバアは、ワタシャ3回死にかけた。と言っていたけど、その時々でカミサマに助けられた。
よく、生かしてくださいました。オバアの見事な人生を、哀しいナミイのデンサー節に私が巡る会えた幸せをかんじます。

身近でこの雑誌を見かけたら手にとってみてください。200円だしね。

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歌詞を書いてくれている、浪さん

ナミイ&正人 関西ツアー 家来の日記 最終回

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京都 ネガポジ

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滋賀 どない屋

一日目は、大成功! アンコールの”You are my sunshine”が何度も大合唱され、九州からきた方、石垣旅行中にこのイベントを知った神戸の方など、数々のナミイファンがやってきてくれた。感謝。

このツアーは2人の女性アーチストの思いで企画された。一人は、滋賀のシンガー Akiraさん、石垣でおばあと出会い大阪に呼ぶことを約束。もう一人の熱い女性、清水あきよさんは、神戸出身だが岩手県大槌へボランティアで入り、住み着いた。そこで出会った三浦オジイを是非関西に紹介しようと、自分も民謡を習い、ダンスパフォーマンスも披露。素晴らしいコラボだった。

この企画がまだ曖昧だった2月に、私が石垣の浪さんを訪ねて行って、それじゃあお手伝いするね~~と家来参加を決める。そして2009年のナミイ関西ツアーをやった京都の清水彩月さんも加わり、勢いづく。
今回は、京都のネガポジで太鼓に元新世界の夢ミノルさんも参加。我が相方、てじょんと花ちゃんも踊らされる。賑やかで楽しい舞台。

本当にお客さんたちは、お二人の力強さに圧倒されたはずだ。それに絡む彩月さんの見事な民謡の歌声。あきよさんの素敵な舞い。Akiraちゃんの口上。どれをとっても一体感のあるものだった。

おばあもオジイも、連日打ち上げもこなし、帰宅する時は日付が変わっていても良く頑張ってくれました。お客さんの誰かが、アンコールで「老人虐待や~」と叫んでおられました。
そうかもしれません、けれどお二人はこうして多くのお人と縁を結び、関わった私たちすべてを縁で繋ぎさらなる縁を生み出してくれました。お年寄りを隠居させておくのはモッタイナイことだとつくづく思った。

もう一つ私が感動したトピック。大阪の公演の後に一人の可愛い女性がおばあを訪ねてくれた。その方は、映画「ナミイと唄えば」のプロデューサーで、「祝の島」の監督でもある、纐纈(はなぶさ)あやさんだった。おばあも再会を喜んでいた。
今、大阪の貝塚市で映画を製作中とか。次回作が楽しみ!

こんな風にご縁をいただく。おばあがいつも、カミサマに縁のあった方々の事を思い、祈ってくれていること、私は知っている。私も自分の上に居るカミサマを喜ばせるように精進いたしますっ!!

ナミイ&正人 家来の日記 その2

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6月1日初日 大阪夢屋LOOP139にて
ナミイと正人 仲良く2ショット

ナミイのお座敷三線は、耳で覚えたものが多い。弾きたい曲があれば、5セント持ってジュークボックスの前に新聞紙敷いて座って、三線もって耳コピしたそうな。ヤマトの三味線も弾けたけど、三味線弾きが他にいたから、出しゃばるのはやめたと言っていた。だけど、三線を弾く手(演奏法)は、実にかっこ良く、ドライブする、オリジナルな演奏なのだ。

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頑張って歌っています!

正人さんは、88歳とは思えないガッチリとした方で、自分でネットで買った三味線を改造しエレキ三味線にしている。バチも手作りオリジナル。ユーモアたっぷりだけれど、3・11で大槌町で被災。多くの知人を亡くされた。自身の家業、石材店も大きな被害を受けた。今回で3度目の津波を生き抜いた話には、生きるもの使命さえ感じる。

正人さん、とってもキュート!「マサト~!」と黄色い声も飛んでいた。
大槌では、家族で神楽をしている。ボランティアで大槌に居着いたあきよさんに連れられ、家族と離れて演奏に来るのは初めてだそう。神楽の道具も流され復興もこれからだ。
でも、「88馬力です。」と自己紹介。タノモシイ!!

ナミイ&正人関西ツアー!家来の日記 その1

いやあ~~凄かった!91歳と88歳の強力なパフォーマンスと情熱に、関西の老若男女は打ちのめされました。

浪さんの家来としてこのツアーに参加した報告をお伝えいたします。

本当にお座敷のプロ ナミさんは、自分の声の調子を四六時中きにしていて、龍角散にまぶしたのど飴、スプレー式の喉ケア、マスクにヴェポラップと有りとあらゆる手段でケアをしておられました。今回はスペシャルドリンクの泡盛入り栄養ドリンク剤は、控えめだったね。

この度のツアー用にいつものカタカナ歌本を用意。そのタイトルは、「オオサカユキ」
関西ツアー用選曲
①安里屋ゆんた(八重山本歌)
②まみどうま
③ラッパ節
④ストトン節
⑤浜千鳥
⑥竹富島で会いましょう
⑦六調
⑧You are my sunshine

リクエストも有り追加曲

サヨンの鐘
ナミイのデンサー節
酋長の娘

踊りもお座敷のように男性が女性踊りしたりとオモシロ可笑しいものも演目に入れました。さすが、付き人、マネージャー、プロデュースも兼ねて、日本全国あちこち、ハワイや台湾までも一緒に旅している娘の初枝さんのアイデアは、バッチリ。
でも、絶頂期の浪さんの素晴らしい声、演奏を間のあたりにしてる初枝さん。三線やノドをとても心配してました。

浪さん、あんまり歌ってない歌は迷います。けど歌の出だしは忘れても一度思い出すと、三線の手は自然と動き、バッチリとひきこなします。

三線を持ち「これはワタシの命だからよ」といいます。
養ってくれた三線、年取ってからは、多くの人と縁を結んでくれる三線
この度も多くの人が、元気をもらって帰りました。

新聞記事を紹介しておきます。
京都新聞 6月1日
kyotoshinbun

神戸新聞 6月3日
kobeshinbun